せっかくのキャンプで夜に寝ることができなかったら、清々しく気持ちいい朝が寝不足や体の痛みで台無しです!
それに朝ごはんや片づけなど、キャンプで一番忙しくなるかもしれないのにしっかり睡眠がとれないとテキパキ行動できずに時間に追われるようにキャンプを終えてしまうともったいない!
なので今回は、
キャンプの質にも関係する睡眠問題の解決やその他のメリットなど、
スノーピークコット ハイテンションについてレビューしていきたいと思います
スノーピークコット ハイテンションの仕様と耐荷重
●サイズ(収納時):W1,250×D165×H145mm、(使用時):W2,000×D650×H320mm
●材質/本体フレーム:アルミニウム、サイドフレーム:ステンレス、座布:ポリエステル600D・PVC加工
●重量:6.8kg

耐荷重は静荷重でおおよそ80㎏・最大でも100㎏程の人を想定して設計せれていますが、フローリングなどの滑る場所では横に広がりやすくなったりなど使用環境により負荷が変わるそうなので正式な耐荷重は表記されていませんが、フローリングなどの滑りやすい場所では絨毯などで滑りにくく使用することが推奨されています
また段差のある場所での使用も避けたほうがよいそうです
スノーピークコット ハイテンションのメリット!
- キャンプでも熟睡できる寝心地!
- 地面からの冷気を遮断できる
- 普段使いや来客用のベッドにもしようできる!
- テントの中で使用すればベッドの下が収納に!
- ベッド以外にもベンチとしても使える!
- 簡単組み立て!
キャンプで熟睡できる寝心地とベッドの下が収納に!

身長179cmの体重84キロの自分がアメニティードームSの中で使用したのですが、何とも言えないホールド感でマットの時には、夜に一回は起きていたのですが朝まで熟睡できました(笑)
それにマットとは違い下にスペースがあることで、冬の時は地面からの冷気も遮断でき、さらにはベッドの下が収納にもなりテント内のスペースを有効活用できます!
しかし、ベッドが柔らかくないとダメだ!という人には別にマットが必要になるかもしれません
ベンチにもなり来客用などにも使用可能!

来客用のベッドとしてはもちろんベンチにもなり、お子さんが遊び疲れた時や設営後の疲れたあとにはちょっとした昼寝にも適していています
自宅など床に傷がつかないようにカバーが別売りで販売されているので床を傷つけたくないかたは一緒に購入したほうがいいかもしれません
その他にもスノーピークのローチェア30 にも使用できます!
簡単組み立て!

この状態から他のコットベッドにあるフレームの組み立てなどはせずに、ほぼ広げてパイプをだすだけで簡単に組み立てが可能です!
デメリット
値段と大きさです!
値段はなんと10月現在で45000円!と高めですが、布の張替えは2022年10月現在で16,500(税込)+送料で修理してくれるのでたとえ壊れても修理すればずっと使うことができます!

また大きさは(収納時)W1,250×D165×H145mmの重さは6.8kgと長く重たいので車でのキャンプやワゴンがない場合はオートキャンプ場での使用がメインになります!
まとめ!
値段は45000円とかなり高めですが、ベッド以外にもベンチや来客用などキャンプ以外での用途もたくさんありずっと使っていきたいギヤです!
しかし、やっぱり一番の買ってよかったポイントはキャンプでの睡眠が改善したことです!
なのでコットベッドを探している方はご検討してみてください!
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