- キャンプで鉄板料理がやりたい!
- 鉄板料理以外のことにもつかいたいなー
- 雨の日でも楽しく料理がしたい!
- 家でも美味しい鉄板料理を作りたい!
これらの悩みを解決してくれるのがスノーピーク 鉄板焼エンバーナーなのでレビューを含め説明していきたいと思います!
エンバーナーの仕様
材質:ステンレス、ブラス、アルミ、スチール、樹脂
出力:2,600kcal/h
対応鍋径:最小φ18cm~最大φ27cm
燃焼時間:GP-500GR/190分、GP-250GR/105分

- ホースの長さは約20cm
- 点火もイグナイタがついており火力の調整もダイヤルで可能!
エンバーナーのメリット
- 鉄板料理やガスバーナーとしても使える
- 雨の日のキャンプや家でも使うことができる
- 焚火や炭火焼で調理するよりも火力の調整がしやすいので失敗しにくい
- 鉄板に厚みがあるので熱による反り返りがしにくく、蓄熱量が高い
- 蓄熱量が高いので分厚いステーキでも、表面だけが焦げずに焼きムラなく調理できる
- 収納袋が分かれているので、シーズニングした鉄板と別に収納できる
- 汚れても分解できるので掃除がしやすい
バーナーとしても使える!

最小18cm~最大27cmまでの鍋なら火にかけることが可能なので、このエンバーナーで他のバーナーを準備しなくても対応できると思います!
しかし、ここで注意点なのですが、ケトルなど18cmがないものだと五徳にのっかりませんので中心にステンレス製のなどの丈夫な網を置くなどして対策が必要になります
厚みは4.5mm以上の鉄板による絶品ステーキ!

厚さは4.5mm以上なので、重すぎず蓄熱量が高いので厚いステーキなどでも表面ばかり焦げてしまい中には火が通っていないなど焼きムラなく調理することができます!
- 蓄熱量が高いと?
- 食材を入れたときに温度が下がりにくく、適温を維持してくれます
- 焼きそばの時に野菜を入れても温度が下がりにくいのでペチャっとなりにくいです

このとおり!
表面は適度な焼き具合でありながらもしっかりと何まで火が通っています!
フライパンで焼いたときに比べ雲泥の差なぐらいとても美味しかったです
本当に鉄板でここまで変わるのかと感動するぐらい美味しかったです(笑)
お手入れらくらく♪・うれしい別々収納袋

このように分解可能なので、らくらく掃除することができます

本体と鉄板とで別に収納袋がありますので、シーズニングした鉄板で本体が汚れることが防止できます
エンバーナーのデメリット
- 値段
- 重量
- 対応鍋の大きさ
値段は28000円と高め
値段は28000円と高めですが、バーナーや鉄板、収納袋もセットで「スノーピーク」というブランドや家でも使えるというメリットがあります!
重量は5㎏(専用鉄板2.9㎏)
重量は5㎏(専用鉄板2.9㎏)と重めなので、バイクの人や徒歩でキャンプに行くかたは少し荷物になってしまうかもしれません
対応鍋の大きさ
対応鍋径:最小φ18cm~最大φ27cmとケトルのような18cmないと置く時に工夫が必要です
まとめ・どこでも鉄板料理をしたい人にはおすすめです!
値段は高めですが、
- 鉄板料理やガスバーナーとしても使える
- 雨の日のキャンプや家でも使うことができる
- 焚火や炭火焼で調理するよりも火力の調整がしやすいので失敗しにくい
- 鉄板に厚みがあるので熱による反り返りがしにくく、蓄熱量が高い
- 蓄熱量が高いので分厚いステーキでも、表面だけが焦げずに焼きムラなく調理できる
- 収納袋が分かれているので、シーズニングした鉄板と別に収納できる
- 汚れても分解できるので掃除がしやすい
などのメリットもたくさんありますので、キャンプの時やキャンプの時以外にも鉄板料理をしたい!とい方は検討してみてください!
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