今回はスノーピーク焚火台SRがいろいろな使い方ができ便利すぎたので、商品詳細などを含めレビューしていきたいと思います!
大きさ・セット内容・組み立て時間は?


本体+収納袋もついているので別に収納袋を購入しなくても大丈夫! ※網は別売りなので注意です!
商品寸法 約(長さx幅x高さ)cm 48×26.5×38.5
収納サイズ 約(長さx幅x高さ)cm 45.5×26.5×6
重量(kg) 約4.3
深さ(cm) 約11.6ぐらいでした
組み立て時間は、初めての組み立てで2分ほどなので、少し不器用な方でも簡単に組み立て可能!
炭と薪はどのくらい入るの?


薪の長さは36cmぐらいの薪だとはみ出してしまいますが、通常お店で売っている薪の長さは30㎝前後の物が多いのでなんとかはみ出さずにいけそうです!
炭も1キロいかないぐらいの重さなら丁度よさそうです!
ダッチオーブンも置ける!・火力調整方法・オプションのギアも


ダッチオーブンを上と下にも置くことができるので、薪でガッツリ火を入れたい時や逆に炭で弱火でじっくり調理したい時にも使えるので調理の幅も広げることができます!
火力の調整も上と下の2段階に調整することができるので、炭での調理は下でやりそれでも火力が強いと思ったら上に網を移動して調理などもできてしまいます!


ハーフの網はもちろんグリルプレートハーフも使うことができます!
また今思ったのですが下の段で網を使い炭火の調理し、上の段にグリルプレートを置くことで下の熱により上のグリルプレートを保温できるかもしれないので今度試したいと思います!
ソロだけじゃなく2人でも大丈夫?実際に肉焼いてみた!

ソロだけじゃなく、よく食べる人がいなければ2人でも大丈夫そうです!
灰の捨て方と収納は?


こぼれた灰は下のプレートに落ち、焚火台の灰は横が開く構造になっていますのでそのままポイしてしまえば終わりです!
収納に関しても収納袋に焚火台と網も入れることができ、更には重いけれどリュックに入っちゃうぐらいコンパクトなのでバイクの人やオートキャンプ場じゃないキャンプ場でも持ち運びが楽です!
大きい焚火台ではダメなの?体験談を含め語ります!
ここで疑問になるのが、「グルキャンとソロキャンでも使いたいから大きい焚火台だけじゃダメなの?」と思う人もいるかもしれません
ぶっちゃけ自分もそう思っていたのでスノーピーク焚火台Lでソロキャンプをやったのですが、炭と薪の消費は多いし、火力の調整も難しい、撤収も手間だしで結構大変でした(笑)
なのでソロキャン用や家でのちょいBBQ、グルキャンのときのサブの焚火台としても使えるので買っておいて損はしないと思います!
スノーピーク焚火台Sにしなかった理由!
自分も買う時は悩んだですが商品サイズが27 x 27 x 21 cmで薪がはみ出しやすいのと、なんやかんや収納袋や炭床など買うと自分が調べた時で約26000円しました
なので薪もはみ出しにくいし焚火台と網セットで約18700円の焚火台SRにしました!
まとめ!
メリット
- 組み立てと撤収がらくなのでギリギリまでキャンプ場にいれます(笑)
- 寝るときに前室にしまっても場所をとらない!
- ダッチオーブンやオプションの網やグリルプレートなどで調理ができる!
- ソロ・家でのちょいBBQ・グルキャンでのサブの焚火台にも使える!
- 収納袋付でさらにコンパクト!
- 炭と薪の消費を抑えられる!
デメリット
- 値段
- 重量
最後に今回紹介した商品を貼っておきます!
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